踊るてんとう虫

 4本の足と2個のタイヤで6本足?てんとう虫のように、かわいく動き回ります。
足先についたセンサ(反射型フォトインタラプタ)は、足先の方向に向けると白い
壁に反応し、下方に向けると黒いラインに反応するようにできます。また白っぽい
テーブルの上で動かすと、落ちることなく動き回ります。

 工夫したのは、動きとスピードに変化を持たせたことです。動き(停止も含めて
9通り)も、それぞれの動きの時間も、そして、それとは独立に、スピード(3段階)
も、それぞれのスピードの時間も、すべてランダムに変化するようにしました。動き
の途中でスピードを上げたり落としたりするというのは、テレビの車などのCMで、
よく見られる手法です。

                                                                       

 

 

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