「初心者のためのPIC完全マニュアル」
<目次>
第1章 PICマイコンの活用に向けて準備しよう
1)PICマイコンとは
2)代表的なPICマイコン16F84A
3)プログラムの書き込みに必要なもの
4)「AKI-PICプログラマー」の準備
5)プログラマーのパソコンへの接続
6)基板修正とソフトのバージョンアップ
第2章 PICマイコンを動作させてみよう
1)プログラムの用意
2)PICマイコンへのプログラムの書き込み
3)実験用ボードの準備
4)PICマイコンの動作確認
第3章 自分でプログラムを作成してみよう
1)プログラムの作成に必要なもの
2)「MPLAB IDE」の入手とパソコンへのインストール
3)「MPLAB」の操作法
4)プログラム作成の流れ
第4章 PICマイコンのしくみ
1)PICマイコンの構造
2)プログラムメモリ(ROM)について(Pageとは)
3)ファイルレジスタ(RAM)について(Bankとは)
4)データメモリ(EEPROM)について
5)PICマイコンの特殊な機能について
6)SFRについて
第5章 プログラミングにおける基本的なことがら
1)プログラムの書き方の基本(first.asm)・・・<16F84A>
2)よく使われるWAITの公式
3)プログラムで使われる35個の命令
4)インクルードファイルについて
5)コンフィギュレーションビッツについて
6)デバッガの操作法
7)シミュレーションのやり方
第6章 サンプルプログラム<基礎編>
1)内蔵オシレータの活用(osc.asm)・・・<16F88、16F819>
2)データの書き込みT(data_1.asm)・・・<16F88、16F819>
3)データの書き込みU(data_2.asm)・・・<16F88、16F819>
4)データの書き込みV(data_3.asm)・・・<16F88、16F819>
5)「FOR 〜 NEXT」(for.asm)・・・<16F84A>
6)「IF 〜 THEN 〜 ELSE 〜」(if.asm)・・・<16F84A>
7)入力待ちT(inp_1.asm)・・・<16F88、16F819>
8)入力待ちU(inp_2.asm)・・・<12F675>
9)割り込み的(int_1.asm)・・・<16F88、16F819>
10)割り込み(int_2.asm)・・・<16F84A>
11)16F87X(A)の活用(f87X.asm)・・・<16F87X(A)>
12)「SLEEP」(sleep.asm)・・・<16F84A>
第7章 サンプルプログラム(発展編)
1)A/D変換(adc.asm)・・・<16F88>
2)TMR0:カウンタ(tmr0_1.asm)・・・<16F84A>
3)TMR0:タイマー(tmr0_2.asm)・・・<16F88>
4)Bank切り替え(bank.asm)・・・<16F88>
5)Page切り替え(page.asm)・・・<16F88>
6)FSRによる間接アドレッシング(indf_1.asm、indf_2.asm)・・・<16F84A>
7)EEPROMの読み書き(eepw_1.asm、eepw_2.asm、eepr.asm)・・・<16F648A>
8)シリアル通信(usart_1.asm、usart_2.asm、usart_3.asm)・・・<16F876>
9)センサからの信号をカウント(count.asm)・・・<16F84A>
10)モータの回転を制御(motor_1.asm、motor_2.asm)・・・<16F84A>
11)LCDに表示(lcd_1.asm、lcd_2.asm)・・・<16F84A>
12)センサからの信号をLCDにカウント表示(lcd_3.asm)・・・<16F84A>
<Column>
1)二進法、十六進法について
2)ビット、バイト
3)論理演算について
4)プルアップとプルダウン
5)デジタルIC「74HC14」
6)チャタリング防止対策
7)トランジスタのドライビング作用
8)トランジスタによるDCモータのドライブ
9)専用のICによるDCモータのドライブ
10)コンパレータの活用
11)各種センサの活用
12)LCDの活用
付録T.主なフラッシュタイプのPICマイコン
付録U.命令とその使い方
付録V.ビット・バイトおよび十六進表示の早見表
付録W.主なデバイスのSFR
付録X.ピン配置図
付録Y.コンフィギュレーションビッツ